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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-10-30 第185回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

普通、農業者が事業をやるという立場に立ちますと、例えばレストラン経営しますよ、レストラン経営している中で、そうだ、そうしたら新商品をこの会社で生産して、例えばワイナリー兼レストランをつくりました、そこでピザも出してみよう、そうしたらトマトとかバジルとか、これも当然その株式会社で生産をして、そのレストランで提供したらいいじゃないかということは、普通の農業者だったら、生産者だったら考えます。

鷲尾英一郎

1986-05-08 第104回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

普通、農業機械化研究所というものを一応解散するというか吸収して、一つ機構をつくっていく場合、ほかのものもそうですけれども、大体似通ったようなものを統廃合して一つの組織をつくっていくというのが一般的なわけでありますけれども、今回の場合には全く関係がないかといえば、わずか関係があるような先ほどの答弁がありましたが、一般国民から見れば何か木に竹を接ぐようなもので、非常に不自然な機構のあり方ではないかというふうに

菅野久光

1977-10-26 第82回国会 衆議院 外務委員会 第3号

その事情聴取の際に当事者が明らかにしたことでございますが、範囲は非常に多岐にわたっておりまして、一々挙げませんが、一応代表的といいますか、わりあい頻繁に目につく職業を例示的に申し上げますと、軍人、官吏、技師、それから細かくなりますが、教師、薬剤師、運転手、電話のオペレーター、それから普通農業をやっておったとか、漁をしておったとか、学生と称する者もおります。  以上でございます。

山野勝由

1973-04-17 第71回国会 衆議院 地方行政委員会 第16号

普通農業をやっている場合より若干上回るということに当たらぬじゃないですか。農地法で、法律で農地として認められ、農業を営んでおる、しかも生産緑地として保存する、何らかの具体的なほかの方法で調整をする、これは邪道じゃないのですか。はっきり農地としているものに宅地の課税はできぬじゃないですか。その辺どうですか。

島田安夫

1971-02-24 第65回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

○両角政府委員 普通農業用水につきましては、従来からの水利権の問題がございまして、その分につきましての河川の利用というものについては、農業用水は保護されておりますが、地下水によります農業用水というものは、それほど大きな影響を持っておるものとは考えません。ただし、この問題は農林省のほうでお取り扱いをいただいておりますので、私は一応通産省としての推測を申し上げたわけであります。

両角良彦

1969-04-22 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

今日の単協が、どれだけ営農指導に力を入れておるか、その機構の問題ですが、たとえば果樹にしても、畜産にしても、普通農業にしても、どれだけ技術員の確保をしておるのか。ただ県の農業改良普及員利用していくという、そういう人の力を藉っておる農協も中にはある。単協みずから営農指導体系を確立しておるというそういう組合が、予算的な面から見ても、私は非常に疑問を持たざるを得ないわけです。

柴田健治

1964-05-28 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第38号

しかも、非常に気象の変化の激しい中において行なう大型機械の作業でありますから、そごも出るでございましょうし、いろいろな欠陥というものも出てくるはずでございましょうが、それに対して、普通農業構造改善でも、農民機械化に伴う機械効率利用あるいは修繕等の講習をやっておられるわけでありますが、林野庁におきましては、こういう有能な大型機械を使用する人的資源について、配慮が足りないのではないかというふうに思う

川俣清音

1962-04-27 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

ありましょうけれども、やはり農村の地域性というものを考えたら、地域内における一般普通農業についても、耕種農業についても集団栽培とか、共同化というものが各方面において進んでくると思うのです。そうしなければおかしいと思うのです。その場合に地域性を持ってくると思うのです。その地域性を持ってきた場合に、やはりその地域内における生活の問題もまだ考えておらぬ。

森八三一

1962-04-05 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

天田勝正君 私は全く漁業はしろうとですけれども、まあ古いことなんで今の例にならないかもしれませんが、二夏ばかり浜辺で暮らしたことがあるんですが、それによれば、従事者を海岸で板なんかたたいて招集して、それで普通農業をやっているようなものが、板が鳴ってくるとどんどん走っていって、それが出日当で一日、こういうことになる。

天田勝正

1962-03-29 第40回国会 衆議院 農林水産委員会 第26号

ところがあなたの同じ所管の土地改良法でいきますと、一反歩であろうと二反歩耕作者であろうと、あるいは耕地を持っていない者も農業者とみなして区域に入れるわけですが、農地局長は、農業者というのを農地法に基づいて農業者というのか、土地改良法に基づいて農業者というのか、普通、農業者という場合どっちをとるのですか。この点一つ

川俣清音

1961-10-19 第39回国会 参議院 内閣委員会 第7号

そのワクをさらに広げまして、あるいは畜産、あるいは園芸というふうに範囲を広げた場合に、農業全体を称する場合に、普通農業と称しているわけであります。したがいまして、関東東山農業試験場が、今度は中央試験場的な農事試験場になる場合におきましては、当然その所掌事項の中には畜産園芸が除かれるわけでございます。

増田盛

1958-04-01 第28回国会 参議院 農林水産委員会 第24号

そこで普通、農業の場合だったら、地主小作人関係でもって解決がつくと思う。ところがこの場合には、費用負担者が入ってきておる、従って、地主小作人と、それから資本家と、こういう三つが入ってくるわけですが、小作人相当するものは、実は森林組合であるとか、あるいは県であるとか、そういうようなものがなるわけです、この場合は。

東隆

1956-11-21 第25回国会 衆議院 農林水産委員会冷害対策に関する小委員会 第1号

現在の開拓協同組合というのは、組合自身が独立した経済行為をやるということはなかなかできないので、結局その地域普通農業協同組合に加入しておる。そうして二つの組合に加入しておるのですから、自然出資金の場合においても十分なことができないわけです。ですから一般農協組合員としてこれを見る場合においては、信用度が非常に低い地位に置かれておるわけですね。

芳賀貢

1954-11-29 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第23号

勿論普通農業を主として、副業的に一反か二反果樹をやつているというところもありましようが、そういうことじやなしに、果樹主体にする農家に対してはこの額でなしに、もつと特別な額をお考えになるわけに行かんかという点と、それからもう一つ開拓地融資の問題ですね、去年は特別な措置があつたと思つておりますが、あの開拓地農家について何か特別な措置をお考えになるわけに行かないか。

江田三郎

1954-11-25 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第21号

勿論普通農業主体であつて果樹一反しかやつていない、そういうものもありますが、そうでなしに、果樹主体になつている農家の場合には資金需要量というものは枠が非常に大きいと思うのですが、そうなると経営規模なり或いは担保能力等差別をつけられるなら、そこに普通農業果樹農業あたりは若干の差別がつけられるのが妥当じやないかと思いますが、そういう点はどうなりますか。

江田三郎

1954-11-12 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第19号

五万円ということになつて北海道にあつては、それで「(別に定める場合万円)」と空白になつておりますが、それで実情に適するということで意を尽しているとも見えるのでありますが、先ず実情に応ずるというのは極めてうまい逃げ口上ということも言えるわけで、何にしても果樹の場合、本当に収穫直前にあつて落してしまつて全く金になつていないので、だから来年の肥料資金からいつても、何からいつても、これは相当金が要るわけで、普通農業

江田三郎

1954-11-12 第19回国会 参議院 農林委員会 閉会後第19号

この果樹の問題について特別に補助とか、助成とかいうことをお願いしているわけですが、それはなかなかそうできんというようなお答えでございましたが、その点はお願いしておきますが、ただこの果樹の場合に営農資金融資で仮りに行こうとする場合には、果樹投下資本が大きいだけに、融資の額というものが普通農業と同じような額ではどうにも間に合わんという問題が起きるのじやないかと思うのです。

江田三郎

1952-07-28 第13回国会 参議院 農林委員会 第58号

政府委員長谷川清君) お話のように特に畜産一般普通農業に比較いたしましてどちらかと申しますとやはり特別の知識と経験を必要とするのでありますから、従つていわゆる有畜農家が技術的にも、それから経験的にも立派に経営が成立つ前提といたしまして相当の教育が先ず前提として必要であるというふうに私たちも考えるのであります。

長谷川清

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